Rソックス・松坂大輔投手、シーズン初勝利! [スポーツ_野球]
2010年5月6日、メジャーリーグ(MLB)、レッドソックス(Boston Red Sox)は地元ボストン(Boston)でロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(Los Angeles Angels of Anaheim)と対戦しました。
試合結果は、レッドソックスが11-6で勝利しました。
レッドソックス松坂大輔(Daisuke Matsuzaka)は今季2試合目の先発登板し、5回1/3を投げて5安打5失点でしたが、今季初の勝利投手になりました。
しかし前回の5月1日登板も立ち上がりが安定せず、点を奪われています。
今回も初回から4点も失いますが、何とか踏み止まりました。
後は、打線が豪打爆発させてパターン通りに逃げ切りました
しばらくは6回迄投げて調子を上げていくことになりそうです。
5月に入り、ようやく1勝目ですが、これで心理的には落ち着けたと思います。
そろそろエンジンがかかっても良い頃です。
昨年の分も取り戻す活躍してほしいです。
一方、エンゼルス・松井秀喜(Hideki Matsui)は、3打数無安打でした。
最近、調子がイマイチで4番から5番に降格になってしまいましたが、その後余り活躍できていません。
チームも12勝18敗でアメリカン・リーグ西地区3位と振るいません。
勝ったRソックスも15勝14敗と勝ち越してはいますが、レベルの高いアメリカン・リーグ東地区では4位です。
日本人所属チームはシーズン序盤戦は苦戦していますが、今後に期待したいです。
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エンゼルス・松井秀、移籍後初のサヨナラ安打! [スポーツ_野球]
2010年4月10日、米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(Los Angeles Angels of Anaheim)とオークランド・アスレチックス(Oakland Athletics)の試合が本拠地エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム(Angel Stadium of Anaheim)で行われました。
エンゼルス・松井秀喜(Hideki Matsui)は4番・指名打者で出場して、9回にクレイグ・ブレスロウ(Craig Breslow)投手から移籍後初のサヨナラ安打を放ち、4-3で勝利しました!
この試合で松井は、5打数3安打、2打点の大活躍でした。
松井秀らしい勝負強さを発揮しました。
開幕戦の大活躍の後、チャンスで打点を挙げられないことが多く、チームも4連敗していました。
どうやらエンゼルスは4番が打たないと勝てない“普通のチーム”…ということを分りました。
振り返れば、強打者揃いのヤンキースでは、5番・松井秀が打っても打たなくても勝つ試合が多かったような気がしました。
ヤンキースが如何に高レベルのチームだったということを再認識しました。
その意味では、松井秀の好不調がチームの成績に直結し、同時に存在感が注目されることにもなります。
A・ロドリゲスのように試合を1発で決着つけるような“真の4番”になることを求められていると思います。
エンゼルスの打線は、セオリー通り松井秀の前にどれだけランナーを溜められるかが勝負のカギになるのは明確です。
松井秀は、開幕から6試合で24打数10安打5打点、打率.416と絶好調です。
この調子でガンバッテほしいです。
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松井秀喜、エンゼルスと1年契約で合意! [スポーツ_野球]
松井秀喜(Hideki Matsui)が、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(Los Angeles Angels of Anaheim)と年俸650万ドル(約5億7500万円)の1年契約で合意に至りました。
松井秀喜は、09MLBワールドシリーズでシリーズMVPに輝いた実績がありながら、シーズンを通して出場し活躍し続けることを重視しました。
この不景気なのでFA市場は例年に無く冷え込んでいる模様です。
そんな中、米マスコミも年棒が半分になっても出場機会を選んだことに"賢明な判断"と高評価です。
エンゼルスでは、4番・レフトでの出場が増えると期待しています。
ロサンゼルスなら、日本人もとても多いし、NYよりも近いので日本からの応援ツアーも増えるでしょう。
7年間もヤンキースでプレーしていたのでピンストライプのイメージがしばらく抜けないと思います。
契約期間は1年なので、来シーズン活躍できれば、来オフには人気が沸騰する可能性があります。
松井秀のターゲットは、来オフにシッカリとセットされているようです。
さて、エンゼルスでのシーズンイン前にとても気になることがあります。
それは、松井秀の"背番号55"はどうなるか?です。
エンゼルスの現在の「55」は、ショーン・オサリバン(Sean O'Sullivan)投手です。
この選手が松井秀に「55」を譲らなければ、違う番号を背負うことになります。
果たして、松井秀の背番号がそのまま「55」を使えるのか、それとも変わってしまうのか?
今後、注目が集まると思います。
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NYヤンキース、9年ぶりにMLBワールドシリーズ制し、松井秀が6打点でMVP! [スポーツ_野球]
11月5日、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees) vs フィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia Phillies)第6戦でヤンキースが7-3で勝利し、2000年以来となる9年ぶり27度目のワールドシリーズ制覇を果たしました。
ヤンキース・松井秀喜(Hideki Matsui)は5番・指名打者(DH)で先発出場し、
・2回に先制2点本塁打!
・3回に2点適時打!、
・5回に2点適時二塁打!
と3打席連続の6打点を放ち、大一番で大爆発しました。
このシリーズ通算で打率.615を記録し、ワールドシリーズMVPに輝きました!
これはアジア人選手として初の快挙です!
また、ワールドシリーズ1試合6打点は1960年のボビー・リチャードソン(Bobby Richardson)に並ぶ最多タイという記録にも記憶にも残る活躍です。
2003年の入団した年に逃したワールドシリーズ制覇をついに成し遂げました。
さて、これ以上無い最高の形で3年契約最後の年を締め括った松井秀ですが、問題は終了後の行き先です。
球場でのインタビューでは、"フリーエージェントになるがヤンキースに戻りたいか?"とありました。
フリーエージェントとは、一度は完全に外部者になるということであり、ヤンキースに"残る"のではなく"戻る"という意味かと納得しました。
松井秀本人は、NYに"戻る"ことを望んでいるコメントでした。
ヤンキースファンもそれを望んでいることでしょう。
果たして、どうなるでしょうか?
オフの去就が注目されます。
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