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タイガー・ウッズ、10人目の愛人?飲酒運転疑惑も…。 [スポーツ_ETC]


自動車事故に端を発したプロゴルファーのタイガー・ウッズ(Tiger Woods)の不倫騒動は、愛人問題は止まることなく拡大し続けています。

愛人を名乗る10人目の女性が現れるなど、加速的に増加(?)するという奇妙な状況です。

この調子では、18ホールならぬ18人まで達しそうな勢いです。

加えて、飲酒運転、薬物服用と次々に新しい話が出てきて、まさに"疑惑のデパート"扱いです。

これが米国の悪しき慣習である有名人叩きです。

特に黒人成功者に対する攻撃は熾烈を極めます。

マイケル・ジャクソンの例は直ぐに思い浮かびます。

地元警察がこのビッグチャンスを見す見す取り逃がすとは思えません。

何らかの犯罪行為と絡めて、自分たちの勝ちパターンに引き擦り込もうとするでしょう。

同時に辣腕弁護士たちが躍起立ち、頼まれてもいないのに愛人たちを積極的にサポートし、勝手にコトを大きくしたがるでしょう。

ヘタをすれば、夫人以外にも10人以上との裁判に巻き込まれる可能性すらあります。

米社会には、下り坂の時にも上り坂以上の"手厚いサービス"が用意されているので、早く止血しないと心身共にダメージが大きくなります。

年内はこの話題で持ちきりになるとは思いますが、年明けに収束すればタイガーはスーパーラッキーだと思います。

タイガーは、この窮地をリカバリーショットで抜け出せるのでしょうか?

単なるゴシップから人種問題に発展する恐れも感じる"事件"です。

タイガーが制した2008USオープンのフラッグに直筆サインが入った豪華メモラビリアアイテムです。

「【UDA製】タイガー・ウッズ 直筆サイン2008 US Open Pin Flag フォトフレーム」




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NZオールブラックスがAUSワラビーズに勝利、ラグビー・ブレディスローカップ。 [スポーツ_ETC]


10月31日、ラグビーのニュージーランド代表(オールブラックス All Blacks)とオーストラリア代表(ワラビーズ Wallabies)の定期戦ブレディスローカップ(2009 BLEDISLOE CUP)の第4戦が東京・国立競技場(National Stadium)で行われ、ニュージーランドが32-19で勝利しました。

「ブレディスローカップ」とは、ニュージーランド対オーストラリアの定期戦の勝者に与えられるカップのことで、1931年にNZ総督のブレディスロー卿が両国の定期戦に寄贈したことが始まりです。

今回の開催は、2019年のラグビーW杯に向けた日本のラグビー振興の盛り上がりを目的として特別に開催したようです。

世界ランキングでは、2位ニュージーランド(New Zealand)と3位オーストラリア(Australia)の上位対決なのでW杯の決勝カードと言っても過言ではない好カードです。

(因みに2009/10/26現在のランキングは、1位=南アフリカ、日本=14位です。)

NZは、今シーズンは4連勝、昨年の第2戦より7連勝と快進撃です。

双方のトライ数が合計3つ足らずですが、ディフェンスにミスが少ない締まった試合でした。

迫力満点でしたが、W杯が開催された暁には、このようなスゴイ対戦が日本で何試合も間近に観ることができます。

2019年開催と相当先ではありますが、今から楽しみです。

サッカーも大変盛り上がりましたが、ラグビーも頑張ってほしいです。

「09’アディダス オールブラックス ホームジャージー」




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2016年五輪招致決定、リオの人々が狂喜乱舞! [スポーツ_ETC]


10月2日、第121回国際五輪委員会(International Olympic Committee、IOC)総会がデンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催され、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)が2016年夏季五輪の開催地に選ばれました。

カーニバルの街として名高いリオに南米初のオリンピックがやって来ることになりました。

経済発展中のBRICs(ブリックス)の一角として、頓に注目を集めているブラジルです。

未曾有の経済危機の中でも資源国の優位性を発揮して立ち直りが早いと見られています。

国際的地位も向上していることもあり、IOC委員を惹きつける魅力があったのでしょう。

先日もフランス・サルコジ大統領も自国戦闘機売り込みに際して、リオ支持を表明していました。

欧州も決して一枚岩ではなく、票はマドリード支持に向かわず、割れてリオ支持にも回ったのでしょう。

中国が2008年開催を目指して積極的に諸問題解決に取り組んだのと同様に、ブラジルもこれから難題に取り掛かることになりそうです。

サッカーW杯2010年大会の開催地・南アフリカもアフリカ初です。

こちらも負けず劣らず問題山積ですが、開催に向けて必死に頑張っているようです。

ブラジルは、今後6-7年は最も注目を集める国になりました。

サンバのリズムで世界を盛り上げてくれることを期待しています。

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南ア・スポーツ余暇相、セメンヤの競技生活が阻害されれば「第3次世界大戦」…? [スポーツ_ETC]


南アフリカのキャスター・セメンヤ(Caster Semenya)のテストに関った関係者が、セメンヤ選手が男性器と女性器を持ち、子宮や卵巣は無いと語ったと豪デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙が報道しました。

これに対し、南アフリカのマケンケシ・ストフィーレ(Makhenkesi Stofile)スポーツ余暇相は、「セメンヤ選手の競技生活が妨げられた場合、第3次世界大戦ものだと考える。そのような決定に対しては最高レベルの抗議を行う」と語っています。

大変物騒な話になってしまいました。

この件は、アフリカ差別・人種差別・性差別など世界が抱える複雑な問題を内包しています。

また拠りに拠って"南アフリカ"です。

ダイヤモンド・金を始めとする鉱物資源の産出国である南アフリカです。

何らかの"報復"を匂わせるコメントですので、実力行使は国内産業の活動に対する可能性が高いです。

もし仮にそのような事態に陥れば、世界の産業界が黙っているワケがありません。

確実に"報復に対する報復"になります。

それこそ、ストフィーレ・スポーツ余暇相の狙いそのものですが…。

スポーツの問題に"戦争"と言う政治用語を持ち込んだストフィーレ・スポーツ余暇相の責任はとても大きいです。

スポーツマンシップに基づく健全な精神からは、"第3次世界大戦"という言葉は余りにも不似合いです。

11月にセメンヤ選手に対する国際陸上競技連盟(International Association of Athletics Federations、IAAF)の決定が下される予定です。

ストフィーレ・スポーツ余暇相は「11月まで待てない」と語っているようなので、何故か焦っています。

穿った見方ではありますが、南アフリカ当局はセメンヤ選手をネタにして格好の"ビジネスチャンス"と捉えているのでないでしょうか?

余りに話が飛躍し過ぎて、"ビジネス"を持ちかけているとしか見えません。

どうやら南アフリカ側には今件を何とかして政治問題化させたい、という意図と事情があると感じています。

南アフリカは、来年の2010年サッカーW杯南アフリカ大会の開催を目前に控え、準備が急ピッチで進められています。

労働者のストで準備に遅れが生じているとも伝えられています。

加えて地方公務員のストもあり、国内情勢も安定しているとは言い難い状況です。

今件がW杯に飛び火しないとも限りません。

政治的な話はともかくとして、スポーツとしても大きな問題が残ります。

そこで「ユニセックス」というカテゴリを創設したどうか?と思いましたが…。

「2010年南アフリカW杯が危ない!」(角川SSC新書) By 木崎伸也(著) 出版社: 角川SSコミュニケーションズ (2008/02)




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