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シャープ、3D液晶ディスプレーに世界初の4原色を搭載。 [PC・デジモノ]


2010年4月12日、シャープ(Sharp)は立体的な映像を見られる3D液晶ディスプレーで、世界で初めて4原色技術を搭載したモデルを発表しました。

従来の赤、緑、青に、黄色を加えた4色で、従来比約1.8倍の明るさを実現したとのことです。

このところ、3D関連の技術・商品の発表ラッシュです。

映画「アバター」の大ヒットもあり、今年は3D普及の年になりそうです。

その起爆剤として期待されているのは、6月11日から開催される「2010 FIFA ワールドカップ・南アフリカ大会」です。

ソニーとFIFA(国際サッカー連盟)は全64試合中、25試合を世界で初めて3D(立体)映像化すると発表しました。

サッカーW杯はこれ以上無い最高の映像コンテンツです。

これを家庭でも楽しむことができるようになるには…

3D専用カメラで撮影 → 3D専用イメージ制作機器(マルチイメージプロセッサ)で編集 → 3D対応ディスプレイ・ビューアーで観る

という一連全てが流れることが必要です。

W杯本番で3D放送する米国、スペインの放送局では3D観戦できる地域もあるようです。

年内には3D対応コンテンツが発売されるので、最新3D関連の新商品がユーザーの購入意欲を鋭く刺激することになりそうです。

世界初フルハイビジョン3D対応テレビ
「パナソニック 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ 54V型 TH-P54VT2」





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