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「iPad 2」登場、ジョブズCEOがプレゼンテーション。 [PC・デジモノ]



2011年03月02日、アップル(Apple)はタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の新モデル「iPad 2」を発表しました。

現行「iPad」に比して、カメラが両面に実装されるなどの新機能を追加されてストレージ容量以外は大幅にスペックがアップしました。

ユーザーの声に応えるような順当な進化です。

今回気になったのは「iPad 2」自体よりもジョブズCEOの姿でした。

病気療養中のスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)最高経営責任者(CEO)は自らプレゼンテーションに臨みましたが、憔悴の色は隠せませんでした…。

ダイジェストの動画を観ましたが、いつもの黒のタートルネックの長袖をまくり上げた際に腕が異常に細いのを確認できました。

ジョブズは気力をふり絞って登場しましたが、病状は相当悪いのではないか?と感じました。

ジョブスの後継者問題もさらに加速しそうな気もします。

「iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術」
By 美崎栄一郎(著) 出版社: アスコム (2011/1/19)




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アップル、小さく安いiPhone開発中…? [PC・デジモノ]



2011年02月13日、ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)がアップル(Apple)がより小型・低価格タイプのiPhoneの開発を進めている、と報道しました。

大きさ・価格がiPhone4の半分程度らしいとの目撃者談があるそうです…。

アップルの新製品ネタは、その信憑性はともなくとしてユーザーのみならず一般の人の好奇心を最高度に高める魔力があります。

憶測だけでもWEBサイト、TV、新聞、雑誌が飛び付いて取り敢えず、記事にしてしまいます…。

まるで気密状態のパッケージから少しだけ漏れたガスが一瞬の内に揮発する液体の様です。

今回の目撃された機種は、iPhone=スマートフォンタイプではないと感じています。

勘ですが、新型「iPod nano」ではないか?と…。

「iPod」は何れ全ラインがネット対応化するので、順序で次は「iPod nano」です。

iPhoneでは無く、iPod touch の小型版的な機能を備えた「iPod nano」と予想します。

ディスプレイ部分を少し大きくしてネット対応・新機能を加えた「iPod nano」なら納得がいきますが、果たしてどうでしょうか?

今夏デビューの予定なら半年以内ですから、今から楽しみにして待つのも一興です。


「iPhone、iPad海外ゲームアプリ攻略法」
出版社: コスミック出版 (2011/2/19)




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アップル・ジョブズCEO、病気療養で休職…。 [PC・デジモノ]



2011年01月17日、米アップル(Apple)は最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏が病気療養のため休職する、と発表しました。

2009年にも肝臓移植手術を受けて休職したのは記憶に新しいところです。

復帰後の姿は周知の通り“激ヤセ”で病み上がりの様子は隠せませんでした。

そして今回の休職報道なので、アップルの将来は大丈夫?の声が上がっても不思議ではありません。

以前同様にCEO職には留まるとは言いますが、アップルの成長速度に影響を与えることには間違いと感じます。

昨年2010年のアップルは、MAC PC、iPod、iPhone、iPadなどの立て続けにスーパーヒットを連発しました。

まさに空前絶後の当たり年と言っても過言ではないでしょう。

天才経営者として辣腕を奮ってきたジョブス氏ですが、唯一にして最大の“穴”があるとすれば、それは「後継者」問題です。

アップルは或る意味「ジョブス商店」という世界最大級の個人事業です。

ジョブスの後にジョブスはいない…という綱渡り状態が最大の問題でもあり、最大の強みでもありました。

初めての唯一の存在を貫く、極度の先進先取、即断即決…など天才経営者の才能を最大限に引き出すための組織作りが徹底されているのが、アップルという会社だと感じています。

しかし一天才に依存し過ぎれば、リスク管理上の大きな問題を抱えながらの経営になるのは当然のコトです。

眩しいまでの未来感と刹那的な危うさを併せ持つのが今のアップルです。

その状態こそが、丸ごと全てを愛して止まない熱狂的なユーザーが世界中に溢れる程に急増した要因でもあります。

ジョブス自身が最大のエンターテイメントでもあるのです。

ユーザーならずも株式市場全体もジョブスの早期復帰を願って止まないハズです。

“先の先の人間生活”を切り開き導くという夢の実現は、“合意形成された総意”に拠るのではなく“一人の閃きと信念”に基づくということをジョブスが証明しました。

ユーザーは、その夢の実現を未だジョブスに担ってもらい!と思っているハズです。

ジョブスは“この程度”の成功で達成感を感じてしまう程、老け込んではいないですから…。

再びジョブスが熱く語ってくれるプレゼンテーションを楽しみにしたいです。

果たして?…。

ジョブスの生い立ちを描いた部分が印象に残りました。

「スティーブ・ジョブズ-偶像復活」
By ジェフリー・S・ヤング(著), ウィリアム・L・サイモン(著), 井口耕二(翻訳) 出版社: 東洋経済新報社




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富士フイルム、3Dデジカメ「FinePix Real 3D W3」を新発売。 [PC・デジモノ]


2010年08月17日、富士フイルム(Fujifilm)は3Dデジタルカメラの新製品「FinePix Real 3D W3(ファインピックス リアル 3D W3)」を来月09月04日(土)から発売する、と発表しました。

主なスペックは、下記の通りです。

・画素数: 1000万画素(有効画素)
・形式: 1/2.3型CCD×2
・焦点距離: 35mm~105mm
・F値: F3.7~F4.2
・光学ズーム: 3倍
・液晶モニター: 3.5インチ 115万画素

ちょうど1年前に発売された従来型の「FinePix REAL 3D W1」は富士フィルムの意欲作として他社に先行する衝撃的なデビューでした


登場がやや早く、今程3Dが話題になっていない時期であったので、マズマズの評価に比してヒット作には至らなかったと思います。

家電売り場でも人気はありませんでした…。

しかし、今や3Dが大ブレークしたので、デジカメでお手軽に3Dを!というセールストークが心に響きます。

新製品「FinePix Real 3D W3」は、モニターが2.8インチ→3.5インチと大きくなったので迫力が増しました。

早く現物を確認してみたいです。

ところで、キャラクターの佐々木希(Nozomi Sasaki)ですが、この写真は一頃の藤原紀香に似ています。

そう言えば、藤原紀香も富士フィルムのキャラクターだったことを思い出しました。

富士フィルムのお好みタイプは似ているのかも知れませんね。

こちらのショップは以前利用したことがありますが、価格・サービス共に満足いくレベルでした。おススメできます。

「フジフイルム FinePix REAL 3D W3 お買得[SDカード]セット」SDHCカード4GB+液晶保護フィルムセット



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