バンクーバー五輪、「アイスダンス」リード姉弟が登場。 [スポーツ_ETC]
2月21日、フィギュアスケートは「アイスダンス」のオリジナルダンス(OD)が行なわれました。
途中経過の順位は、
1位 カナダ テッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組
2位 米国 メリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組
3位 ロシア オクサナ・ドムニナ(Oksana Domnina)/マキシム・シャバリン(Maxim Shabalin)
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16位 日本 キャシー・リード(Cathy Reed)/クリス・リード(Chris Reed)組
です。
アイスダンスの日本代表ペア、全く知りませんでした。
父が米国人、母が日本人のハーフ姉弟で2009年4月に日本国籍を選択したばかりということでした。
米国育ちだけあり、二人とも大柄でスタイルも良く、カッコイイです。
日本人に不足しているセクシーさやスタイリッシュな点も持ち合わせています。
フィギュアペアの川口悠子選手がロシア国籍を取得してロシア代表になりましたが、リード姉弟はその逆のパターンのように感じます。
国籍を変えてまで五輪に出場する事を重視するフィギュアスケートは、ほとんど国境無きボーダーレスが進行しています。
やはり、それだけ五輪に出ると出ないのでは、その後の人生全体に大きな影響が出るので正に人生を懸けた演技であるとも思います。
フリーでの健闘を期待したいです。
リード姉弟のコーチは、荒川静香、安藤美姫のコーチでもあるニコライ・モロゾフ氏です。
「キス・アンド・クライ」
By ニコライ・モロゾフ /大野和基 講談社(2010年02月)
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