アルゼンチン代表、韓国代表に快勝…。 [スポーツ_サッカー_海外]
2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)1次リーグB組、アルゼンチン対韓国の試合は、アルゼンチンが4-1で快勝しました。
点数ほどの実力差はないと思いましたが、FWゴンサロ・イグアインのハットトリックに見られるように決定力の違いが明確に出ました。
リオネル・メッシが4ゴール全てに絡んでおり、好調さが際立っています。
4-5人に囲まれても決定的なパスを出していたのには溜息が出るほどでした。
韓国もメッシ対策を十分に立てていたハズですが、中央でボールをキープされてシュートされていました。
朴智星(Park Ji-Sung、パク・チソン)も攻撃面ではギリシヤ戦ほどの活躍をみせることもなく、アルゼンチンは韓国の良いところをシッカリ消していました。
アルゼンチンの2試合の様子では、実に小気味良くゲームを支配しており、今後も相当なパフォーマンスが期待できます。
やはり、マラドーナ監督のカリスマに拠るところが大きいと感じました。
このまま快進撃が続くような気がします。
さて気になるのはアジア代表各国の戦績です。
前大会の日本、今大会の韓国もオーストラリアも強豪国相手に4点献上しているというアジア代表の厳しい現実を目の当たりにすると次大会のアジア枠数のことが頭を過ぎります。
今大会のアジア枠は“4.5”ですが、“3.5”になる可能性があったとも聞きます。
前大会ベスト16に残ったオ-ストラリアがアジアに転籍してきたので、“4.5”を維持が可能になりました。
自力では不可能だったわけです…。
その意味において、アジア代表各国の戦績・内容は次大会の枠数の面で自ら席に返ってくるのでライバルと言えども関心を持って応援しなければなりません。
韓国はナイジェリア戦での結果によっては、決勝トーナメント進出に希望を繋げています。
我が日本代表もオランダ戦では、何とか勝ち点を獲得して、予選リーグ突破に一歩でも近づけるように頑張ってほしいです。
さぁ、明日はオランダ戦です。
アンカーの阿部勇樹に代えて、今野泰幸が出場するという推測が台頭しています。
今野を司令塔スナイデル対策として起用すると同時にカメルーン戦でイエローカードをもらっている阿部を温存する…のと見方です。
情報戦の一環として、ガセかも知れませんが、アイデアとしてはアリだと思いました。
是非、夢を繋ぐためにも好結果を期待しています。
ガンバレ、日本代表!
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