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サッカー日本代表、カメルーンに勝利! [スポーツ_サッカー_日本]


2010年6月14日、サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)1次リーグE組、日本対カメルーンが行われ、日本は1-0で勝利しました。

日本は前半39分、本田圭佑(Keisuke Honda)がゴールを決めて先制しました。

後半はカメルーンのロングボールを多用したパワープレイを何とか凌いで逃げ切りに成功しました。

日本代表が本番で決めてくれました!

信じ続けていて良かったです…。

右サイドの松井大輔(Daisuke Matsui)のキレのあるフェイントで切返した瞬間、ワクワク感がこみ上げてきたのを強く記憶しています。

オオッ、カメルーンが揺さぶられていると。

その後、松井が左足で上げたクロスは美しい軌道を描き、本田の足元に収まった時には、呼吸を止めてしまいました。

コレは決まる!と。

果たして、本田は期待通りシュートを決めてくれました。

“急造FW”という不慣れなポジションを何とか無難にこなした上に数少ない決定機を逃す事もありませんでした。

得意のフリーキックの見せ場もありませんでしたが、それは次戦へのお楽しみでイイでしょう。

本田がこの大会でどれだけ成長するかが日本代表の結果に直結する程の影響力があります。

岡田監督がメンバー決定後に下した決断が、日本代表に大きな世代交代の変化をもたらしました。

・MF:中村俊輔 → 本田圭祐
・GK:楢崎正剛 → 川島永嗣

結果のみを追い求めるW杯本番では、泥臭く守備に徹する局面と時間帯がとても重要なのはカメルーン戦を見ても明らかです。

グループリーグ突破のために全員DFになったカメルーン戦終盤の状況が今後も続くと思えば、現状の中村俊輔では出番が少ないと言わざるを得ません。

世界に如何ように皮肉られても、とにかく結果を追求して欲しいです。

次のオランダ戦では、ヘンに駆け引きを考えたメンバー構成や戦術を弄することなく思い切りブチ当たって欲しいです。

そうすれば、チーム力を一段上の次元に上がることにもなると同時に結果として、グループリーグ突破に繋がります。

臆することなく勇気ある戦いを期待しています。

ガンバレ、日本代表!

「Jリーグエンタープライズ/日本代表日本代表 2010 本田圭佑 フォトスタンド」





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