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ツイッター、ハイチ大地震の被災地写真や救援要請で活躍。 [インターネット]


1月12日(日本時間13日)、カリブ海のハイチで起きたマグニチュード(M)7.0の地震で、「ツイッター(Twitter)」が非常時・緊急時のコミュニケーションツールとして真価を発揮して存在感を強めています。

例として取り上げられているのがユーザー名「LisandroSuero」ですが、地震で倒壊した大統領府など多数の写真を投稿しています。

昨年、イランの国内デモで注目を集めたツイッターが、自然災害の被災地でもその有効性を改めて、

伝えられているようにハイチは、まさに国家崩壊の危機に瀕しています。

TVのレポートでは、大統領府が崩壊したので大統領でさえも居場所を失い、インタビュアーの質問に“Idon't know…”と答えるしかない程です。

米国は、自国の内庭でもあるカリブ海で起きたこの大惨事に対する援助に軍による数千人規模の出動する模様です。

日本からも支援が本格化しています。

・緊急無償資金協力:上限500万ドル(約4億6000万円)
・援助物資:テントなど3000万円相当の提供
・四宮信隆駐ハイチ大使を団長とする緊急調査チームの派遣

などです。

最貧国ハイチは、大震災により更なる窮地に追い込まれてしまいました。

至急の援助が望まれています…。

ハイチは、かつて奴隷たちが独立革命を達成した誇り高き国家です。

「ハイチの栄光と苦難―世界初の黒人共和国の行方(世界史の鏡 地域)」
By 浜忠雄(著) 出版社: 刀水書房 (2007/12)




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