P・マッカートニー、オノ・ヨーコが「肉なしデー」運動をスタート! [海外_社会_欧州]
かつては不仲であった言われるP・マッカートニーとオノ・ヨーコが「ミート・フリー・マンデー(Meat Free Monday)」という運動をスタートさせた、そうです。
人類全体に影響を与える大きな意義・目標があると感情や障害を乗り越え、手を結んでいける!ということなのでしょう。
ミュージシャンの呼びかけは、音楽と共に世界中に流れていきますので、続けることで序々に一般の人たちにも届くことと思います。
食生活を少し変えてみることからCo2削減に取り組むという考えには賛成できます。
畜産業は、生育→加工→消費の流れが完全に工業化されています。
関連する産業全体から考えても効果はありそうです。
しかし、子供の頃から慣れ親しんだ食生活を変えていくには、大変な努力を強いられるます。
畜産業と言えば、思い浮かぶのが「ファストフード業界」です。
ファストフードを始めとする食品業界の長きに渡る大きな深謀は、人のカラダに染み付いているので、そうカンタンに変らないでしょう。
先ずは始めて、訴え続けることが大事ですね。
この映画を思い出しました。
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