ゼロックス杯、鹿島がPK戦制し2連覇。 [スポーツ_サッカー_日本]
2月27日、サッカー富士ゼロックス・スーパーカップ(Fuji Xerox Super Cup 2010)、鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)対ガンバ大阪(Gamba Osaka)の試合が行われました。
試合は1-1の同点のままで終了してPK戦の結果、アントラーズが5-3で優勝を飾りました。
W杯イヤーのシーズン最初の試合です。
両チーム共に現代表・元代表クラスの選手が勢揃いする豪華メンバーです。
同点の場合は延長戦が無く即PK戦になるとのことだったので、PK戦になると読んでいたら本当にそうなりました。
両チームのエースが早々にトップで登場します。
鹿島アントラーズ・小笠原満男選手はキッチリ決めました。
そしてガンバ大阪・遠藤保仁選手です。
コロコロPKで「PK職人」の名を欲しいままにしている遠藤選手ですが、何故かいつもよりオーラを感じませんでした。
まさか外す？…、イヤな予感は当たってしまいました。
ゴール右上にフカして×です。
結局、これが響きガンバが星を落としました。
日本代表では、PKは遠藤選手が蹴ることが多いです。
W杯本番では決して見たくない光景でした。
遠藤選手には本番に向けてジックリ調整してもらいたいです…。
「サッカー日本代表 アジア最終予選突破記念 遠藤保仁 直筆サイン入り公式球」
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2010-02-27 19:47
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