元ギャルの農業プロジェクト「ノギャル」、カワイイ農作業着をデザイン。 [文学・カルチャー]
東京・渋谷の「元ギャル」たちが秋田県大潟村で稲作に取り組んでいる農業プロジェクト「ノギャル」が、自分たちのセンスに合う新しい農作業着を考案しました。
元「ギャル社長」でモデルの藤田志穂(Shiho Fujita)さんは、自分が気に入る農作業着が見当たらず、都市の若者に農業がもっと身近で楽しいものしたいと考えて、ファッションの発信地で磨いたセンスを生かして自らデザインすることにしました。
そして出来上がったのが、「カワイイ」をコンセプトにした動き易いストレッチ・デニムのオーバーオールです。
20代女性のライフスタイルに合わせて、「ケータイ電話」、アップル(Apple)の「iPod」が入るポケットもあり、楽しみながら作業することをイメージしています。
ノギャルが考案した農作業用オーバーオールはジーンズメーカー・エドウィン(Edwin)製で来年2月から1着1万3000円(男女兼用)で販売される予定です。
来年の春の植え付けの季節には、ノジャルのオーバーオールを着た若者がカワイく農業に勤しむ姿が話題になるかもしれません。
ノギャルは、楽天市場にも「ノギャルの食卓」を出店し「シブヤ米」の販売開始しています。
ノギャルの食卓
以前、渋谷で無料配布していたのをTVで観たことがあります。
「21年産[秋田県 大潟村産]シブヤ米(白米)5kg」
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