オランダ代表監督、岡田監督に「日本の監督って誰?」と…。 [スポーツ_サッカー_日本]
11月6日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で日本と同じ予選E組に決まったオランダ代表監督が、組み合わせ抽選会前の夕食会で、日本代表の岡田武史(Takeshi Okada)監督当人に対し、「日本の監督は誰か?」と聞くという"事件"があったことを岡田監督自身が明らかにしました。
岡田監督が南アフリカから帰国した直後の記者会見のコメントですが、ネタとして大きくクローズアップされました。
言ってくれるじゃないか、と。
日本代表とオランダ代表とは9月に親善試合をしたばかりです。
それにも関わらず、先方ベルト・ファン・マルヴァイク(Bert van Marwijk)監督は我が日本の指揮者を全く意識していなかったということだったとは…。
岡田監督曰く、「日本のサッカーのこと、選手のことはよく知っていました。」とのことです。
日本は選手はチェック済みだけども監督は全くのノーマークということでしょう、残念ながら。
岡田監督には、チョッと気の毒な"事件"ではありますが、或る意味では本音ベースで社交辞令やウソはないので良い刺激になったと思います。
絶対に世界を驚かしてやるぞ!と。
ホイッスルが吹かれてから試合が始まるのではありません。
もう既に本当の戦いが始まっているのです。
是非、岡田監督と代表メンバーには頑張ってほしいと思います。
「岡田監督 信念のリーダーシップ―勝てる組織をどうつくるか」By 児玉光雄(著) 出版社: ダイヤモンド社 (2008/5/16)
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