ツイッター、サービス一時ダウンでユーザー困惑…。 [インターネット]
10月8日、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」に不具合が発生し、ユーザーの「つぶやき」を表示する「タイムライン」にメッセージが表示されない、表示が遅れる状態が数時間続きました。
不具合の原因はバグがだったとツイッター側の説明にもあるように、サーバを始めとするインフラ整備が急務だと思います。
先日のファイナンスで得た資金で早急に設備投資を進めることになるでしょう。
一方、ユーザー側もサービス停止の時、"普段通りでない"時間の過ごして同様のサービスがあれば退屈することも無いと真剣に感じたのではないでしょうか。
マイクロブログサービスはツイッターが独占状態ではありますが、こういう日が度々発生すれば当然競合他社の参入余地が大きくなるハズです。
そうすれば、ユーザーが無益な時間を過ごすこともなくサービスを利用できます。
そもそもユーザの滞留時間が短いと予想されるマイクロブログサービスは、チョッとしたサービス向上で劇的に市場シェアが変化すると思います。
ユーザーを固定することは、SNSよりも難しいのではないでしょうか。
ツイッターもまだ盤石とは言い難いので或る意味では面白いです。
「twitter小説集 140字の物語」著者： 内藤みか (出版社： ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行年月： 2009年10月)
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