松坂投手、NYヤンキース戦好投するも6敗目。 [スポーツ_野球]
9月26日、ボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)の松坂大輔(Daisuke Matsuzaka)はニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)戦に先発登板して、7回を6安打1失点に抑えました。
しかし、味方打線がNYヤンキース先発のサバシア投手に押さえ込まれて、試合はレッドソックスが0-3で敗れました。
松坂にしては珍しく打線の援護に恵まれずに6敗目を喫しました。
NYヤンキースの打線は、目下絶好調で今季本塁打20本以上の打者が7人もいます。
その破壊力抜群の打線に対して、1失点であったことは松坂投手の完全復活したと見ても良いのではないでしょうか。
松坂投手は、WBC後は不調に陥ってしまったのでレギュラーシーズンは棒に振ったも同然です。
終盤になって、ようやく本来の投球に戻ってきました。
ポストシーズンに間に合って良かったです。
プレーオフではシッカリ投げて"背信行為"と言われないように結果を残してほしいです。
ガンバレ、松坂投手!
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