身だしなみに問題ありのロンドン市長、「ELLE」表紙に大抜擢。 [海外_社会_欧州]
ロンドン(London)のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)市長が、来月発売のロンドン・ファッションウィーク(London Fashion Week)25周年を記念したファッション誌「ELLE」の特別号で表紙を飾ることになりました。
ボリス・ジョンソン市長は、身だしなみがダラシないことで有名だそうです。
このボサボサの金髪とオシャレとは言い難い服装に見覚えがありました!
昨年の北京オリンピック閉会式で次回開催都市・ロンドンの紹介PRの場面です。
ベッカムがサッカーボールを蹴り上げ、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジがギターを熱演し、ダンサーたちがスパフォーマンスを繰り広げる中、イギリス国旗(ロンドン市の旗?)を両手で振ってた人です。
何故、覚えていたか?
それは、ハレの場に似つかわしくない程とても不恰好に見えたからです。
入場行進の時から、たった一人だけ場違いな程ダラシなく見えました。
ダボダボの上着でボタンを留めず、絞まりの無いウェストからシャツが出て、余りにも酷かったです。
この方がロンドン市長?…。
面白過ぎます…、スケールがデカイのかも知れませんが。
「ELLE」編集長が大きな賭けに出た、というのは言い得て妙です。
イギリス人にとっては、ロンドン市長のドレスアップもオリンピック開催準備の大きな課題なのでしょう。
各国指導者と肩を並べる程の大物なのですね。
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